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第10戦 Silverstone


今日は、びーりーぐ2の第10戦です。しるばーすとんです。

僕はこの日、午前中まで名古屋にいました。

午前中で予定通り仕事を終えた僕は、急いで東京まで帰宅しました。

結局、今回も、JOPS以降、全く練習できませんでした。

それでも予選はなんとか形にして、偶数鯖の5番手になれました。
ぽいんとらんきんぐのこともあるので、ばるけったくん、えむつーくんには、負けられません。

でも、1こーなーで僕はとんでもないミスをおかしてしまいました。
アウト側キープで入ったものの、芝生を踏んでしまい、
車はあっという間にクルッと回転してしまいました。

これで、せっかくの5番手もあっという間にビリです。

でも、車の損傷は少なく、すぐさま、ベレくん、ぬるぽくんをおーばーていくして、
るーくんの後ろまで迫ることができました。

6周目。るーくんの後ろについた僕はどこで抜こうか考えていました。
ところが、べけっつの手前で若干芝に足を落としたるーくんの車速が、
思ったより伸びておらず、予想以上にぶれーきんぐで迫ってしまい、
1速までたたきこんでみたけど、止まりきれません。
るーくんのおしりにぶつかってしまいました。

僕は顔面蒼白です。相手はるーくんです。
久々に同じ鯖になったにも関わらず、早くもネタを提供してしまいました。

こっくぴっとの中で一生懸命あやまってたところに、
後ろから、ぬるぽくんが来ました。
ぬるぽくんは、道をふさいでいた二人を避けるように、スピンしてしまいました。
僕は、また顔面蒼白です。
というより、恥ずかしくて、顔から火が出そうです。
ぽいんとらんきんぐ2位たいのはずの僕は何をしているのでしょうか。

ぬるぽくんの後ろで復帰した2周後の8周目。
1こーなー過ぎで、ぬるぽくんが手をあげて譲ってくれました。
僕も手をあげて応えました。ありがとう、ぬるぽくん。

そのまま走っていると、15周目。
目の前に、るーくんとしゅうたろくんが見えてきました。
るーくんは、しゅうたろくんを前に行かせると、僕も前にいかせてくれました。
おかました僕に譲ってくれるなんて、なんていい人なんだ。るーくんありがとう。
僕は心の中で、0.01秒だけ思いました。

ところが、この日、まったくこんせとれーしょんがない僕は、
21周目、べけっつの縁石にひっかけて、スピンしてしまいました。
るーくんが、抜いていきました。

さらに、あびーの縁石にもひっかけ、ぬるぽくんにも抜かれてしまいました。

でも、次の周、23周目。
ぬるぽくんがべけっつでスピンし、僕はぬるぽくんを抜きました。

るーくんとはすでに大きく差が開いてしまい、頑張っても追いつけません。
常時集中力を欠いてたこの日は、らっぷぺーすもあがりません。

ライバルのはずの、えむつーくん、もーたーらんなーくん、ばるけったくん、
に、次々と周回遅れにされてしまいます。てらかなしすです。

ふぁいなるらっぷに突入するところで、しゅうたろくんがガス欠で止まってました。
ここまで走ってさぞかし悲しかったことだろうと思いました。
僕は手をあげて健闘をたたえました。決していえーい!とか思ったわけではありません。

そして、るーくんに追いつくことなく、チェッカーです。
チェッカー後、追いかけて、えむつーくんの優勝パレードに参加しました。

るーくんは、ここでもばるけったくんの後ろで見切れてる感じです。

レース後、僕は、どういうわけか、2連勝したれこくんより、目立ってます。
おかまネタに交えて、どこかで、「どんだけー」と言いたかったのですが、
なかなかそれっぽいフリが見当たらなかったので、
すっかりきっかけを逃してしまったのが、残念でなりません。

るーくん、1点獲得おめでとう。そして、これからもよろしく。
少々、s.okamaのままで反省しようと思います。
決して、小さい笑いを摘み取っていこうとか、そういうことではありません。

おわり。

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