チームバトル　第７戦　monza

勝たねばならないレースが来た。

ロータス最重要レース。

自信がないわけではなかった。が、妙なプレッシャーがのしかかる。
レース前から緊張し始める＾＾；　ロータス部屋でなんとか和む＾＾；
１人だったらはオエッてなりそうな感じです＾＾；；；

■レース前の予想。
おそらくPPはMRさんだろう。私が２番手。後ろは、EAGもしくはREP。
スタートは、１コーナー近辺で少しでも前を走ってた方を確実に優先して通してあげると・・・
頭の中の想定はここまで、後は流れ次第。

■予選
1 3 Motor Runner　 Lotus 1m27.408s
2 20 s okada Lotus 1m27.418s
わずか、0.01秒差。予想的中。これ以上を望む必要はなし＾＾
グリッドもほぼ予想通り。

■決勝
スタート緊張。ストール気味になったらうしよう。。。
と考えつつ、スターーートーーー！！
ブラックマークをやや長く残しつつ、それなりのスタート。

MRさんも好発進。想定通り！！
１コーナーまでには明らかに届きそうにないので、
MRさんのミラーに入り込み、存在感をアピールｗ
うしろは俺だ！レコードラインにどうぞ入って＾＾　とテレパシーで送る。

MRさん、私を確認したか、アウトに寄って、レコードラインから１コーナー突入。
お見事。私もそれなりに張り付いて走る。

後方、車があまり見えない。チャットが鳴り響く。大事故があった様子。
運をも味方につけたか。すでにロータス２台で独走態勢に入る。

最悪な場合も考えて、真後ろは避けて、ややオフセットな位置を取りながら走ることに。
とにかく、後ろにいることをアピールし続けるｗ　どんどん逃げてｗ
後ろ来たらなんとかするわ＾＾；　ってな気分。

しかし、ホームストレートでの順位チェックも、３位がころころ変わる。
どうやら、後ろはバトル中な模様。案ずるより生むが易し。

MRさんと適度な距離を保ち、お互いモチベーションを保った方がいいのかな、
と、考えるが、エンジン壊れるのだけが怖いので、早めのシフトアップと丁寧なシフトチェンジ。
そんなことしてると、逆に、速度遅すぎて、イン側の縁石にひっかけたりで、
そうこうしてる間に、MRさんがかなり小粒になる＾＾；

周りに誰もいない。孤独な２位走行。頭がボーっとしてくる。暑い＾＾；；
長袖じゃなくて、半袖Tシャツにすればよかった！
この展開じゃmovieの出番が少ない！（なぜか客観的＾＾；）
とか、思いはじめる＾＾；；

半分を過ぎて、２１周目。最初の周回遅れでROTくん登場。
ここが一番びびった場面。なんと、消えた＾＾；

しかし、ここは、無事に追い越したようです＾＾；；
２４周目。前方に２台見える。猛烈にバトってる様子。


Hirameさん、shutaroさんと、バトル中にも関わらず、私を先行させてくれた。ありがとう～。

３３周目。polarさん登場。パラボリカで前へ。
コーナー中にｔｈｘの手をあげるオイラ＾＾；

その後、何事もなく、２位チェッカー！！！

やっほーーーい！！１－２フィニッシュだぜ～！！
ブラバムにニュルでやられた１－２を取り返したぜ！！！
MRさんはどこだ～。ウィニングランを～。すでに頭の中はmovieのエンディング作成中＾＾；
と思ってたら、わき道に車を止めた様子＾＾；　さすがに、走行中は気づきませんでしたｗ

なんとか、チームの期待に応えることができて大満足。
イマイチ波に乗り切れなかったロータスチームですが、
ここから巻き返していきましょう～＾＾

Naguchiさん@GPLIP、Jackさん@鯖、ありがとうございました。